欄 | フォーマット | 説明 |
---|---|---|
1-2 | A3 | 観測所3文字コード |
4-5 | I2 | 年の下2桁 |
6-7 | I2 | 月 |
8 | A1 | 地磁気要素 (D,H,X,Y,Z あるいは F) |
9-10 | I2 | 日 |
11-12 | X2 | 空白 |
13-14 | A2 | 任意 |
15 | A1 | 国際静穏日 (Q または 1)、擾乱日 (D または 2) #実際のデータでは空白のことが多い。 |
16 | I1 | 1800年代は'8', 1900年以降は'9'あるいは空白 |
17-20 | I4 | 表の基準値, D,Iは度、その他の強度を示す要素は100nT単位。 右詰で、負値の時には-を17カラム目または、有効値に隣接して付ける。 例えば、-050 或いは b-50 はよいが、-b50 はいけない (b=空白)。 |
21-116 | 24I4 | その日の最初の時間から最後の時間まで24個の1時間値 D,Iは1/10分単位、その他の他の強度を示す要素は1nT単位 最初の1時間値は00:00UTから01:00UTまでの平均値,... 24個目の1時間値は23:00UTから24:00UTまでの平均値 負値に対する規則は基準値と同様。 欠値は 9999 で表す。 |
117-120 | I4 | 日平均値, 負値に対する規則は基準値と同様。 もしその日の1時間値のいくらかが欠けていれば日平均値は欠値として 9999。 |